UHD GC
CJ18ex7.6B IRSE S/IASE S 4K放送用ポータブルズームレンズ
実用性の高い焦点距離とコストメリット、最至近撮影距離0.56mを実現した、4K放送用18倍ズームレンズ。
仕様
CJ18ex7.6B IRSE S/IASE S のスペックズーム比 | 18倍 |
---|---|
イメージサイズ | 2/3(4K/HD) |
焦点距離 | 7.5mm-180mm/15.0mm-360mm |
最大口径比 | 1:1.8(7.5-120mm)1:2.7(180mm)/1:3.6(15.0-240mm)1:5.4(360mm) |
至近距離 | 0.8m |
質量 | 約1.82kg(IRSE S本体のみ) |
仕様と特徴 | 【画面全域で4Kカメラ対応の光学性能】 キヤノン独自の光学設計技術と蛍石・UDレンズの採用により、画面の中心部から周辺部に至るまで4Kカメラ対応の解像力、高コントラストを実現。内蔵エクステンダー使用時も4K光学性能を確保しています。また、コーティングや鏡筒内面反射の抑制によりゴースト・フレアを低減。HDRに対応した高階調の映像が得られます。 【高い機動性を誇る小型・軽量ボディー】 4K性能を持ちながら、従来のHDレンズと同様に最適な構造と高い強度を備えた小型・軽量ボディーを実現。報道・ドキュメンタリーの分野で求められる高い機動性を確保しています。 【4Kカメラの色収差補正機能に対応】 ITU-R BT.2020ベースの補正データをレンズに搭載。対応4Kカメラに装着時、高精度な色収差補正を実現します。画面周辺部においても階調が自然で、質感や立体感の表現に優れた高画質が得られます。 【実用性に優れた高機能デジタルドライブユニット】 これまで高い評価を得てきた高機能デジタルドライブユニット(eXs-IV)を搭載することにより、優れた運用性を実現しました。 ・電源投入と同時に初期化レスで使用が可能。 ・高分解能16bitエンコーダーの採用により位置情報を高精度に検出。 ・実際の映像とバーチャル映像のキャリブレーションが容易。 ・20PIN端子を3ヵ所備えることで、フルサーボ仕様においてもバーチャル端子を確保。 ・設定・調整・操作をサポートするディスプレイ(簡易モード/通常モード)。 【各種デマンドに対応】 HD放送用レンズで標準的に使用されているキヤノン製ズーム/フォーカス操作系アクセサリーの使用が可能です。 ※2018年11月下旬発売予定 ※本基本仕様及び特長はキヤノンマーケティングジャパン様のHP及びカタログより抜粋致しました。 |
Canon URL | CJ18ex7.6B IRSE S/IASE S |
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